0系新幹線の定期運用が昨日を以て終了しました。
初代新幹線「0系」:卒業、44年間ありがとう ラストランに2000人 /岡山
やっぱり大騒ぎになりました。
0系の登場が世界の高速鉄道の幕開けであったことはいまや疑いようのない事実ですが、0系新幹線は、実は当時の最先端の技術ばかりではなかったんですがね。
ATCやCTCなどは特に進んだ技術でしたし、高速化のための設備や対策も並大抵ではなかったようですが、車両は全鋼製の重い車両。軌道もバラスト軌道で、関ケ原付近の降雪に、後々頭を悩ませることになります。
本当は、0系は何年後かにもっとスペックアップを臨んだ、高性能な新車に入れ替えられるよていの、いわば「つなぎ」の車両でした。
その後の国鉄が大赤字でしたので、結局0系が長い間使われることになったわけですが。
普通に考えて、世界をリードする新幹線ともあろうものが、44年も前に設計された車両を使い続けるというのは、ちょっと引っ張りすぎだったのかもしれませんね。
だって、44年ですよ!?
在来線でも44年前の車両は、かなりポンコツですからね。。
まあ、今まで走っていた0系は、当然ながら開通当初に製造されたものではないですが。
ちなみに、「さよなら」って言ってますが、12月にひかり号としてさよなら運転がありますので、まだまだ見る機会がありそうです。



