Yamanote-Line

目白付近で架線にケーブルが引っかかって、何時間も山手線や埼京線が止まったそうな。

JR東は昔から運転復旧が遅いなあ。
今回も、車内で気分が悪くなって倒れた人がいたらしいけど、そりゃああの殺人的な混雑の車内で何時間も閉じこめられてたら、気分が悪くなるのも仕方ないよな。

首都圏の通勤電車は、ここ最近、デジタルATCの導入や新型車両の大量導入、高架化やホームドア設置で快適になっているのかと思いきや、運行障害がひとたび起こると、相も変わらず何時間も乗客が缶詰になる羽目になる。

JR東の信号システムには、自動回復運転システムが導入されていて、障害発生時にはコンピュータが回復運転のタイヤパターンをはじき出すらしいが、そこは機械のやることで、人の感情や体調までは考慮に入れてくれないようだ。

そりゃ、あれだけの数の電車が同じ線路上に乗っかって、同時に動いているわけで、山手線なんか、どうせ環状運転なんだから、いっそ全部の電車をつなげちゃえば?なんて考えたことは、都会人なら誰でも一度は考えたことがあるのではなかろうかと思うほどなのだが、交通システムとして、インフラとして考えたときに、ただ一カ所のトラブルが発生しただけですべてが麻痺してしまうようなシステムは、考え直す必要があるのではないかと思ってしまう。

記憶に新しい、伊豆地方の地震で東名高速の路盤が崩れ、東名高速が数日通行止めになったとき、たった2車線の道路が通行止めになっただけで、日本全体が麻痺してしまったかのような騒ぎようであったが、鉄道も同じである。

たとえば、東海道新幹線が3日止まったら、大騒ぎになるだろう。
道路は大混雑、飛行機や空港はパンクしてパニックになってしまうことは想像に難くない。

都会の人々は我慢強いから、いくら車内で缶詰にされてもパニックにならないが、これが海外だったら暴動モノだろうな、、とニュースがある度に感じてしまう。

どうせ、全線が止まった路線の復旧は何時間もかかるのだから、病人が出る前に駅まで誘導するとか、とりあえず最寄りの駅までなんとか走らせるとか、もう少し臨機応変な対応が出来ないのだろうか。
線路に人が降りれば安全確認に時間がかかって、余計復旧遅れるという理屈も分からないではないが、退避行動を敏速に行えば何時間もかかることはないだろうし、なによりモノを運んでいるのではないのだから、緊急時に優先すべき対象を見誤っている気がする。

システムの復旧を最優先して、一番に救済保護しなければならない対象が見えなくなっているのではないか?

なんか、エコだの環境に優しいだのと最近賑やかだが、肝心の利用者にはあまり優しくないのね、と思うのだった。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: Yamanote-Line

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://blog.omoide-soko.jp/movabletype/mt-tb.cgi/296

コメントする

全国の天気

楽天宿泊予約・国内線空席予約

ホテル・宿を予約する
ここから全国のホテル・旅館等が検索→予約できます。
チェックイン
チェックアウト
ご利用人数/ご利用部屋数
部屋
宿泊料金の範囲(円)
  


ダイナミックパッケージ旅作

1.出発空港

2.到着空港

3.宿泊地
4.出発日
カレンダーから指定
5.宿泊日数
6.参加人数(3歳以上)
7.1部屋あたりの利用人数
-

高速バス・レンタカー予約はこちら







国内ツアー航空券・宿泊予約こちら





Powered by Movable Type 4.21-ja
Version 4.21-ja
Dr.Blog
Copyright by Omoide-Soko All Rights Reserved.

Chabo Papa Profile


1975年7月東京でデビュー。小学校の頃から一人で放浪する癖があり、電車を子供料金で乗り継いでは運転士さんと知り合いになったりしていた過去を持つ。写真家を目指したり、音楽の道に入り込んだり、挙げ句の果てにはIT業界に浸食して道を誤り、今は30年住み慣れた東京を離れ、福井で生活している変わり者。ちなみに今でも乗り物好きのデジタルアイテム好き犬好き旅好きの自称ITエンジニア。

パソコン・周辺機器はこちら



モバイルサイト

携帯電話で読み取ってください
http://blog.omoide-soko.jp/i/

携帯電話用RSSリーダー WiWi (ウィウィ)

アクセスカウンタ


現在の閲覧者数:

このブログ記事について

このページは、ちゃぼpapaが2010年3月24日 00:32に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ウォーターサーバ比較」です。

次のブログ記事は「ニッポンの国防は誰がやる?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。