ウイルス対策ソフトというと、今ビックカメラとか行くともっともホットなソフトウェアではないだろうか。
考えてみるとベンダーにとってもこれほどオイシイソフトはないとも言える代物だ。
普通、ソフトといえば1回代金を支払えばおしまいだ。後は無期限で使用できるのがほとんどで、つまりベンダーにとって見ると、数売ってナンボ、見たいな世界がパッケージソフトの宿命みたいなものなんだけど、ウイルスソフトは恒久的に日々生まれるウイルスに対策された定義ファイルを供給しなくてはならないため、ほとんどの製品が1年単位でライセンスを買いなおさなければならない。
ウイルスにPCがやられる事態を想像するだけで、拙者も鳥肌が立ってしまうので、どうしても買わざるを得ないもののひとつだが、(少なくとも年の暮れになるとやっているインフルエンザの予防接種よりは確実に必要だ)一重にウイルスソフトといっても、様々な製品がある。
日本で有名どころというと、トレンドマイクロのウイルスバスター、ノートンアンチウイルス、マカフィーあたりだろうか。PC使いなら、どれも必ず耳にしたことがあるだろう。
たが、それはあくまでも日本の中の話で、海外に目を向けると、多種多様なソフトウェアが存在する。
そして、AVGのようなフリーなソフトまであるのだから、なかなか侮れない。
まあ、最終的には信頼性ということで、フリーソフトは対象から外れたりするのだけれど、こうした海外の製品でも、日本語版が販売されていたりするので、なんとなくPCを購入したときについていたお試し版の延長で使い続けているのも、もったいない話になってくる。
第一、本当にこの国内ビッグスリーが優れているのか、という点も有る。
大体のユーザーはPCを量販店なんかで購入すると、半ば強制的にバンドルされてしまっているため、新たに購入するよりは、ついてきているものを使うことになる。
そして3ヶ月経過すると、当然のことながら定義ファイルのアップデートが行われなくなるから、警告画面が出て、「あなたのパソコンはいきなり無防備になってしまいました、、それが嫌なら・・→→購入はコチラ」なんていわれてしまうのだから、ついライセンスを購入してしまったりするのではないだろうか。
拙者もここら辺は使用した経験があるのだけれど、見た目は鮮やかで操作性もまあまあな感じはあるのだけれど、とにかく動作が重い。
ちょっとスペックが古いPCや他のアプリが動いているような環境で、自動スキャンなどがかかってしまうと、軽いワードやエクセルすら開くのに何十秒もかかってしまったりする。
というわけで、拙者もいろいろなウイルスソフトを試してみた。
で、現在たどり着いたのは「NOD32」というソフト。ここ数年使い続けている。
まず何より、動作が軽いこと。インターフェースなんかは簡素そのものなんだけど、クリックした瞬間に反応してくれるし、スキャン時間も短くてすむ。
それに我が家は自宅でサーバを運用しているため、サーバーOSにも対応していないと困るが、コイツは数少ないサーバOSに対応している製品だ。
ほかのサーバOS用のウイルスソフトは、数万円以上するため、到底手が出ない。それが数千円で手に入る。
しかも、我が家のメールサーバがNOD32に対応しているので、メールサーバにメールが到着した時点でウイルスを駆除できる。
つまり、プロバイダなどで行っている、「有償メールウイルスチェックサービス」なんてなくても、同じことができてしまうのさ~。
これはいい、ということで、まったくこれ以外の製品は考えてない。いまのところ。
不具合もまったくないし、逆にこれがないと、ホントにサーバが無防備になるので、開発やめないでください。スロバキアの会社の方、よろしくお願いします。(日本語読めないと思うけど・・・)



